男子男大学生の歯列(歯並び)矯正体験談・感想を語る!

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あなたは自分の歯並びについてどのように考えていますか?

 

僕は歯並びが良いor悪い、という2択の結果、残念ながら歯並びが悪い方の人間として生まれました

神様残酷ですよね、全員綺麗に生まれさせてくれればいいのにさ~!

 

それでも外科手術が必要なほどではなく、ちょっと悪い、っていう程度で噛み合わせなどには問題はありませんでした

 

 

そんな普通の男大学生である僕がどんな理由で矯正をはじめ、どのような治療を行い、どんな感想を持っているのか

 

すべて記していきます

 

 

  • 矯正をはじめようかと悩んでる人
  • これから矯正治療がスタートする人
  • 矯正ってどんなことするんだ?って人

 

僕という1つの事例を通して、上記のような人たちの人たちの参考になればなぁと思います!

 

 

歯列矯正のきっかけ

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まずはじめに、どんなことを考えて矯正をはじめたのかを書いていきます!

これから矯正を始めようかと思ってる人と共通してる部分は少なからずあるはず

 

コンプレックス

僕の周りは、歯並びがいい友達ばかりでした

そうするとどうしても写真をとったりするときには目立つんですよね・・・

僕だけが歯並びが汚いっていうことが!

 

小学生や中学生の時はあんまり気にしてませんでした

高校生ぐらいから歯並びが気になり始め、この時期に自分のコンプレックスとなっていきました

 

特に若い時って見た目に関するコンプレックスの受け止め方が結構重いですよね(今もまだ若者っちゃ若者ですが)

なんか自分だけ歯並び悪いんイヤやなぁ~・・・

矯正を始めた当時は、現在より見た目に関するコンプレックスは深刻に考えていたように思います

 

 

海外という視野

僕自身、将来的にどこかのタイミングで海外に出るつもりでいます

それがどんなポジションで、どういう目的で、っていうのは決めていません

そこで、日本と他国の歯並びに対する考え方の違いが歯列矯正のきっかけの1つになっています

 

日本はデンタルリテラシーが他の先進国に比べて低いらしく、歯並びに対してそこまでシビアではありません

しかし他の、特にヨーロッパの先進国では歯並びはかなり外見における重要な要素のようです

 

歯並びが悪いだけで印象が悪くなる!

 

馬鹿らしいですよね

お金と時間をかけて印象を良くできるなら、若いうちにしておこうと思いました

 

 

 

容姿を綺麗にしたい

矯正をしてる人は、小さい時から親の勧めではじめるパターンと、成人してから自分の意志ではじめるパターンの2パターンあると思います

 

成人して自分の意志で始めるタイプの人の多くは、「容姿を綺麗にしたい」っていうのが目的の人が多いはず

 

僕も同様な理由です

 

芸能人の多くが歯並びを綺麗に直してますよね

昭和のアイドルで現在テレビに出てる方、口元が変わってる人をよく見かけます

それぐらい口元の印象は大事ってことですね!

 

 

僕の矯正の歴史

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とまぁそんなこんなで矯正をはじめることを決心したのが19歳初夏です

この記事を執筆しているのが22歳冬です

 

最初に伝えておかないといけないのが、実はまだ矯正は完璧に終了してません!

ブランケット(葉の表面につけてるやつ)が外れたところです

現在は保定期間に入り、リテーナーをしている段階です(用語は後に説明)

 

 

 治療の過程は、選んだ歯科や、個人の状態によって大きく変わってくるので、参考になりにくいかもしれません

それでも、僕という1つの事例を通して歯列矯正というものの雰囲気が掴めたらいいなぁと思います

 

 

矯正歯科選び

まずはじめに行うのが、矯正歯科選びです

 

一番近所のところでいいか~ってなるかもしれませんが、

てきとうに選んではいけません!!!

 

歯科選びはかなり重要です

その歯科の先生が信頼に足る人なのか、技術や実績はあるのか、人間的に親しみやすいか、口コミはどうか、etc・・・

 

 

通院期間でいうと少なくとも数年間!

歯並びに関しては一生ものです!

 

  • ネットで調べたらわかると思いますが、
  • 歯科選びを間違えて後悔している人
  • 体調を崩している人
  • 他の歯科で2回目の矯正を始めている人
  • 出っ歯になっちゃった人
  • etc・・・

 

辛い結果を迎えてしまった人が少なからず見つかると思います・・・

 

失敗例がこちらのサイトで列挙されています

矯正歯科まとめ | こんなときは要注意!歯列矯正の失敗例と原因について

 

 

この不運な方たちは、歯科選びを間違えたことが主な原因の一つです

 

 

まずはしっかりと歯科選びをしましょう

判断基準の1つとして、日本矯正歯科学会 認定医・専門医名簿一覧から選択するという方法があります

 

こちらのサイトから、自分の住んでいる地域の「日本矯正歯科学会 認定医・専門医」を探すことができます

日本矯正歯科学会 認定医・専門医名簿一覧 | 日本矯正歯科学会

 

もちろん認定されていない歯科の先生の中で、優れた先生もいらっしゃるでしょう

しかしそんなことは一般人の僕たちにはわかりませんので、こちらのサイトは判断基準として大きな役割を果たしてくれると思います

 

また、上記のページの【矯正治療が必要な「不正咬合」】を参照することで、自分の歯並びの悪さがどのような全体の中でどの位置に属しているのかがわかります

僕の場合は、八重歯・乱ぐい歯(叢生)でした

 

 

実際に僕はこのサイトからいくつか候補を挙げて、いくつかの歯科で相談させてもらってから、矯正を治療する歯科を選ばせてもらいました

上で強調してるように、セカンドオピニオンを聞くことは大事です

 

ある歯科では、「上下合わせて4本抜かないとできない」という意見のところがあり、ほかの歯科では、「非抜歯でも矯正可能だよ」っておっしゃるところもありました

 

治療方針もそうですが、その場での対応や、歯科やほかの患者さんの雰囲気など、相談にいくだけで把握できることはたくさんあります

ここ!って1つ決めてそこだけに行くのではなく、いくつか候補を挙げて、いろいろ相談に行くことをオススメします

 

 

ちなみに、治療にかかる料金は歯科によって異なります

しかし安いからという理由で歯科を選ぶのは控えたいですね

歯科選びは、いったん料金は度外視して、ほかの要素を比較して選ぶべきです!

 

一応料金例として、僕の場合矯正にかかる費用+通院費+交通費で考えると、総合して100万円いかないぐらいの費用になっています

 

 

 

虫歯治療

さて、歯科を決定したあと、僕の場合まず行ったことは虫歯治療でした

軽い虫歯があったんですよね

 

歯列矯正を始める前は定期健診に行くという習慣がなかったため、2か所見つかりましたね

 

 

矯正は横においておいて、歯科への定期健診は行くべきですね

虫歯は早期発見によってダメージをかなり低く抑えられます!

 

矯正をはじめることでかなりデンタルリテラシーが向上した気がします

歯のことについて、自分がされてることがどういう意味があるのか、など調べまくったので(笑)

 

 

 

親知らず抜歯

親知らずは矯正に邪魔になるということで、抜歯することになりました

虫歯治療の次は親知らず抜歯・・・

想像してた矯正まで結構道のりが長いですね

 

 

僕の場合、親知らずは上側には生えておらず下側に2本生えていました

その生え方がまた厄介でして

 

下の図でいうと、埋まっていて、かつ横向きに生えている一番右の上から2番目のパターンでした

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参照:いろいろな親知らずの生え方 : 親知らずって何?抜かなきゃいけないの?絶対生えてくるの?痛いの??? - NAVER まとめ

 

 

つまり、レントゲン取るまで僕自身、親知らずが生えていることを知りませんでした

現実は画像ほど小さい歯ではなく、手前の歯より大きかったです

 

 

僕がお世話になっている矯正歯科は一般歯科と統合してる歯科なので虫歯治療は可能ですし、おそらく単純な親知らずなら抜歯が可能だったでしょう

しかし、生え方が厄介過ぎました

 

親知らずの抜歯は、紹介状を書いてもらい、最寄りの労災病院で抜くこととなりました

さすが労災病院の先生

慣れているようで、すごくスムーズに、かつ麻酔が効いていて痛みを感じることはありませんでした

 

 

音と臭いと衝撃は結構怖かったですけどね

ギャギャギャギャ言うてるし、なんか焦げてるというか普通じゃない臭いしてるし、てこの原理かなんかで無理やり抜ている衝撃が伝わる(もちろん痛みはない)

 

抜歯って力技でぶち抜くんだなーって思いました

 

僕の場合は親知らずが埋まっていてかつ横向きだったので、

「歯茎切る→歯をいくつかに割る→割った破片を1つずつ取る→歯茎縫う」って流れでした

字面にすると怖いですね

 

親知らず抜歯の詳細は、ほかの方の記事で多く出てると思いますので割愛させてもらいます

 

 

床矯正

次に行ったのは、床矯正です

床矯正というのは、取り外しのできる装置を装着することで、少しずつ歯列を拡げていく治療です

 

僕の歯列は、顎が小さいことに由来して歯列のアーチが比較的狭いようでした

したがってまずは歯列のアーチを拡げることからはじまります

 

 

僕の矯正の治療方針は、非抜歯による治療でした

ですので、抜歯によりスペースを作るのではなく、広げることでスペースを作ることにしたのではないかと思います

(結果的には1本抜歯することになりましたが、それは後述)

 

抜歯したほうが口元が引っ込んで横顔が綺麗になるのではないか?って最初思ってました

でも、もともとぼくは口元が出ている方ではありませんでしたし、アーチが狭いことによって不健康につながる可能性があるなら、アーチを拡げることに賛成でした

 

見た目を綺麗にするというのが僕の目的の1つでした

しかし見た目を綺麗にするのみではなく、噛み合わせを整えたりすることで健康的な口腔環境にすることが歯列矯正の本来の目的です

 

 

装置はこんな感じ

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参照:床矯正・小児矯正|岡山市北区の歯医者 まき歯科・矯正歯科クリニック

 

 

一般的に想像する、表側にブランケットをつける治療ではなく、裏側に装着するタイプの装置です

僕は上下装着でした

 

取り外し可能であり、食事の際は装置は外します(それ以外は装着)

真ん中のねじを回すことで、装置が左右に広がっていくような機構になっています

自分で定期的にねじを回すことで、歯列をどんどん拡げていきます

 

拡げる→歯に圧力がかかって広がっていく(この時痛い)→歯が広がって安定し、痛みも取れてくる→広げる→・・・・

 

っていうルーティンです

 

 

見た目に影響がなく、いいじゃん!って最初は思いました

 

え、これ・・・これめひゃめひゃひゃべりにくぃ~~~!(これめちゃくちゃ喋りにくい)

 

画像の通り、歯の裏側いっぱいに装置が一体となって広がっています

その結果、舌が本来の動きができずめちゃくちゃ滑舌が悪くなりました

 

ネット上では、1週間したら慣れるよ!みたいなコメントを見かけますが結果的に僕はずーっと慣れることはなく滑舌が悪かったです(笑)

 

 

 

下の前歯を1本抜歯

床矯正が終わったのち、下の前歯を1本抜歯しました

 

当初は、僕の矯正は非抜歯の予定でした

しかし、スペースが少し足りないということや、全体のバランス考えると、1本抜歯したほうがいいという結論に至りました

 

もちろんこれは相談されました

スペースを作る他の方法もあるからです

最初は、

下の前歯1本だけ抜くとかアシンメトリーになりそうだし、正気か・・・?

って思いましたね(笑)

 

しかし信頼できる先生の提案であるし、どうやらネットで調べたちゃんとしたらスリーインサイザルというちゃんとした方法であることもわかりました

したがって、抜歯することを選択しました

 

 

抜歯した感想としては、めちゃくちゃ恥ずかしい

だって、前歯が歯抜けって小学生のイメージですもん

矯正自体はある程度市民権を得ていて、周りの人もそんなに違和感を持ちません

でも前歯の抜歯はさすがに馴染みがありませんよね

友達に突っ込まれることはありませんでしたが(優しさに感謝)

 

矯正で歯を動かして、この隙間が埋まるまでめちゃくちゃ恥ずかしかった・・・

 

 

 

いざ、ブランケット装着

さて、ここからが一般的に想像する歯列矯正の装置装着です

 

これは治療開始前に先生と決めていることですが、ブランケットを表側に付けるか、もしくは裏側につけるという選択肢があります

 

 

裏の方が、技術的には難しく、料金が高いようです

裏側は表側に比べて治療期間が少し伸びる可能性があります

また、裏側にあるので発音しにくくなるらしいです

見た目には目立たないので、芸能人でしてる人をちらほらみかけます

(特徴やデータの根拠には自信ないので、なんとなくそんなもんなだなーってくらいの認知でお願いします)

 

 

僕は料金的理由で、表側での矯正を選択していました

よく見かける矯正装置ですね

ブラケットの種類として、クリアブラケットとメタルブラケットがあります

 

こちらがクリアブラケット

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こちらがメタルブラケット

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参照:http://www.fujimoto-ortho.jp/category/1304912.html

 

 

僕の歯科の場合、この二つの選択肢はなく、クリアブラケット1択でした

クリアブラケットのほうがよかったので良かったです

 

メタルブラケットに比べて目立たないとはいえ、近くでしゃべってると普通に目立ちますけどね!

遠くから写真を撮った時はあんまり目立ちません

 

 

期間でいうと、このブラケットの期間が一番長かったです

先生的には微調整をしているんでしょうが、僕的にはラストの一年は何が変化してるのかあんまり実感がありませんでした

 

 

ブランケットとの同時進行で行っていた工程があります

下の歯の側面を削ることで、少しスペースを作り出す、という工程

一気に削るのはよくないらしく、数か月にわたって少しずつ削っていました

1本の抜歯だけではスペースが微妙にたりなかったんですね

エナメル質の部分だけ削るので痛みはなく、また虫歯など健康への影響もありません

 

 

 

ブランケット時代は正直、

矯正一生終わらねえんじゃね?

ってぐらいの心境でした

本当に体感はめちゃ長かったです

 

通院が月に1回あるんですが、毎月毎月なんで通院してんだろ?って思うようになってました

通院1回で4000円ぐらいかかってましたし(これは歯科によって大きく変わる)、交通費が2000円かかるのでひと月で矯正の調整のために6000円ぐらい飛ぶわけです

 

速く終われやああああああマジで

って感じ

 

 

 

 そして保定期間へ

やっとこさ、ブランケットが外れました

爽快!痛快!歯の表面ってこんな感じだっけ!?
表面についてた物が取れてスッキリ~!

 

っていうのもつかの間

リテーナー装置をはめる期間がやってきました

 

 

歯並びを並べ直すという作業は、ブランケットで終わりました

だから並びはもう綺麗なんですね

 

しかし!

顎の骨が固まっておらず、自ら元の並びに戻ろうとするらしい!

 

ってことで、戻らないように現状を維持するためだけの装置が必要なわけです

それがリテーナーの装置

 

 

リテーナーについてこちらのサイトでまとめられてます

haisha-yoyaku.jp

アイキャッチの画像をみたら、見覚えあるぞって感じしません?

機能は異なりますが、床矯正の装置とそっくりなんですよね

 

 

ってことは・・・・・

 

 

 

はい~めちゃくちゃ喋りにくい~\(^o^)/

 

 

個人的には床矯正の装置やリテーナーの装置のほうがブランケットより嫌です!

リテーナーはブランケットより見た目は目立ちません

でもやっぱり、喋りにくいのはマジでストレスたまりますね

おしゃべり好きな人は本当にもどかしいと思います

 

どのくらいかというと、喋ることが仕事の人は、仕事ができないレベル

 

 

期間は2年ぐらいかかりそう

どっひゃ~~~長い!ブランケット期間と同じぐらいか!?

 

この喋りにくい状態があと2年も続くのかと思うと発狂ものです

少なくとも1年間は、食事を除いて原則24時間装着・・・

その後は少しずつ装着時間を減らしていき、最終的には装着しなくてもよくなります

 

 

取り外しが可能な分、自分に甘くなって外してる時間が長くなってしまいそうです

でもまぁ最後の山場だと思って、後戻りしないように頑張ろうかと思ってます

 

 

感想

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とても長い記事になってしまいました・・・

もっと書きたい感想はあるんですが、とりあえず僕の矯正の歴史をざーっとなぞってみました

 

 

一つ僕がいちばん印象に残ってるのが(まだ終わってませんが)、インフォームドコンセントの不足です

 

〔説明をうけた上での同意の意〕
医師が患者に診療の目的や内容を十分に説明し、患者の同意を得ること。

参照:インフォームドコンセントとは - 法律関連用語 Weblio辞書

 

僕は、病院などでの治療に関して、自分が十分に納得した上で、治療を行ってもらいたいのです

 

僕がお世話になっている歯医者さんは、信頼はおけるのですが、インフォームドコンセントが全然足りてないと感じました

僕の先生の場合は、意図的にサボってるって感じではなく、ただただ自覚がないだけだと思います

 

おそらく、先生の頭のなかには、将来的な予測や予定、現状の分析などが展開されているんでしょう

しかし僕にはほとんどフィードバックがありませんでした

「行って、装置を調整して、終わり」みたいな

 

なぜコレをするのか?いま何が行われているのか?どういう意図なのか?
これからどうなるのか?いつごろ今の調整が終わるのか?今後の予定は?

僕は根拠を知りたいタイプなので、頭の中は結構モヤモヤしてました

いろいろ聞くけど、わからないことがわからないってことあるじゃないですか

そんな感じで、なんとなくのモヤモヤが完全に消えることはなかったです

 

コレ以外は文句なかったですね~

 

 

とまぁまだ終わってないけど、僕の矯正はこんな感じでした

これから矯正しようかなーって考えている方の参考に慣ればなぁと思います

 

気になった方は、まず歯科選びして、相談ってだけでも行ってみればいいと思うよ!

 

 

終わり