「最強の社会調査入門」で質的研究の裏側をみた感想

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ども~銀ちょす(@gintyous)ッス!

 

今回読んだのは社会調査に関する本です

 

あなたは、社会調査(質的調査)を知ってますか?

 

なんとなく、

「アンケート作るんでしょ?」

「インタビューするんでしょ?」

みたいなイメージの人が大多数かもしれません

 

 

ぱっと聞くと簡単そう

だけど実際に研究で質的研究として社会調査をすることになった大学生の人は

社会調査ってなんだよ!実際には何をどうしたらいいんだよ!っていうか何をどう考えたらいいかわからん!

 って感じですごく困惑したと思います

 

・・・はい、今年度の僕です(笑)

 

 

過去記事にいくつか質的研究に関する本の感想書いてます

例えばこんな感じ

 

www.gintyos.com

www.gintyos.com

www.gintyos.com

 

 

 

これらの本から学んだのは、質的研究の方法論や、評価の仕方など、質的研究がなんたるか、っていう部分です

 

 

今回読んだ本はこちら

「最強の社会調査入門 -これから質的調査をはじめる人のために-」

 

 

この本には、先人たちの、その研究に至った過程や考え、そのプロセスなどの舞台裏的な話でした

 

ちょっと質的研究をかじった(僕みたいな(学生が読んだら、面白いしめちゃ参考になりますよ!

 

「聞いてみる」「やってみる」「行ってみる」「読んでみる」ことから始まる社会調査の極意を、失敗体験も含めて、16人の社会学者がお教えします。
面白くてマネしたくなる最強の社会調査入門!

参照:Amazon商品ページ

 

 

 目次

  • 第一部 聞いてみる
  • 第二部 やってみる
  • 第三部 行ってみる
  • 第四部 読んでみる

 

 

感想

構成がわかりやすい

質的研究の研究方法って1つじゃなくて、かなり多種に分かれるんですよね

 

初心者からして、研究例を

 

  • 第一部 聞いてみる
  • 第二部 やってみる
  • 第三部 行ってみる
  • 第四部 読んでみる

 

っていう風に、カテゴリー別に分けてくれているのはかなり助かります!

 

研究例を読み物として楽しみながら読むこともできますし、自分が実際にしようと思ってる調査の参考例として教科書的に使うこともできます

 

 

 

社会調査が身近になる

これが著者が一番狙ってた部分だと思うんですが、読み終わった時は読み始める時より確実に社会調査が身近なものになってます!

 

本書のテーマが、

「面白くて、マネしたくなる」を目指して

らしいですが、まさしくその通りの本になってます

 

一つの研究の舞台裏的な本はいくつも刊行されています

しかし本書のように、初心者に向けて、様々な面白い研究の舞台裏をカテゴリーに分けて紹介してくれてる本は珍しいです!

 

 

 

事例が面白い

本書は、堅苦しい研究をいくつも紹介しているわけではありません

一つ一つの事例の調査対象がめちゃ面白いですよ

 

  • 家族へのインタビュー
  • アルビノという自身の体験から
  • ホステスとして働いてみる
  • 祭りの運営に参加する
  • 暴走族のパシリになってみる
  • 中学校に溶け込む
  • 宝塚を対象に
  • 刑務所での調査
  • 就職活動の自己分析を分析してみる
  • etc・・・

 

一つ一つがめちゃくちゃ面白そうじゃないですか?

 

 

 

まとめ

先輩研究者たちの研究の舞台裏を見れて、めちゃくちゃ面白かった!

 

社会調査に対してかなりポジティブになれます

 

「卒業研究で社会調査しなくちゃいけなくなったけど、よくわからんし、だるい・・・」

 

そんな人にこそ読んでもらいたいです!本当に!

テーマが決まってない人も、先輩研究者の舞台裏をみることでかなり焦点の絞り方がわかってきますよ

 

 

社会調査(質的研究)をかじりだした大学生にオススメの図書でした!

 

 

 

 

終わり